こんにちは。
ぴーちゃんです。
今日の記事は、これまで紹介した英語を楽しく勉強する方法論の実践版です。このカテゴリーでは、私の【英たの=English Enjoyable】の日常記録を綴りたいと思います。
ということで、タイトルにもあるように、掃除のプロである近藤麻理恵さん【通称"こんまり"】の本である
【人生がときめく片づけの魔法 =
The Life-Changing Magic of Tidying Up: The Japanese Art of Decluttering and Organizing 】
を、和書・洋書交互に読み進めていきました。
実は、最初に洋書を読み、その後もっとちゃんと理解したいと思ったので、改めて和書を買いました。
本日はオーディオブックで英語を聞きながら、該当箇所を和書で読んでいくというやり方で学習しました。主にリスニングの学習です。
購入したオーディオブックのデータはたいてい1データになっており、最初から最後まで聞かないといけない扱いづらい状態なので、私はソフトウェアで50分割くらいしてます。和書には、50個分の数字を振ります。その理由は、気になったところや、聞きたい箇所、聞き取れなかった箇所などをあとですぐに聞けるように特定していくためです。ここまでやれば和書ですら立派な英語学習素材になります。
こんまりさんのオーディオブックのナレーターは、こんまりさんっぽさのあるクールな女性の声という感じですね。落ち着いていて非常に聞きやすいです。
また、洋書自体は、和書と違い本のデザインも非常にカッコいいです。(写真追記しました。)
洋書、オーディオブックでも反芻して、書かれている英語を血肉化すると同時に内容も血肉化していくようにしたいです。
一応、備忘録もかねて、この本の内容で心に残ったことをまとめておきます。★が所感です。ご参考まで。
【まとめ】
・片付けは祭りだ!→少しずつではなく、劇的に実践する。
・理想の状態を考えてから掃除する(イメージ)
→自分が片付いた部屋で生活している様子をありありとイメージする。
★物が片付いていて、頭の中も整然としている。部屋を最大限生かし切っている状態。
・捨てる最大の判断基準→【ときめきを感じるか?】
→★ときめきであふれる部屋にする!!
・片付けは物との対話。自分と向き合うことであり、自分の判断力・直観力を高める。
・【殿堂入り】の本は残す
・大切にすればするほど、物は自分の味方になる。
・部屋を片付けると自分のやりたいことが見つかる
・物がなくてもなんとかなると思える→★目標。物への執着の克服。
・ときめくものに囲まれた生活を送ると幸せになる。
以上、【今日のEE実践】こんまりの掃除本を日英同時に読んでみた!
でした!