こんにちは。
ぴーちゃんです。
本日は、【読書実践記録その2】ということで
ゼロ秒思考のワークをブログ上に書いてみた!を実践したいと思います。
【はじめに】→ゼロ秒思考とは何ぞや?
まずゼロ秒思考についてですが、これは
ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニングという本で推奨されている
思考のトレーニングで、テーマを決めたうえで、1分間でひたすらそのテーマに関する事柄を高速で記述していくという方法です。
著者は一日10枚書くことで、徐々に思考力が付いてくると説明してます。私も就活をしていた時にやたら紙に書いて、結構良い感じの方法論だなーと実感しました。頭の中が整理されます。
ただ、説明してもわかりづらいので、下記に私が実際に書いた例を載せます。
【実践例】
・テーマ①【一日時間を無駄に過ごしている。有意義に過ごすには?】
↓1分間よーい、ドン!!
-家にいると非生産的になるから、図書館に行く
-タイマーで時間管理する
-大学受験自体みたく、一日行動計画表を作る
-とにかく外に出る
-やる気の出る本を読む→やる気の出る本とは?→プロ論とか。
-やる気の出る映画をちょい見する→そんな映画は?
→ショーシャンク、鍵泥棒のメソッド→香川さんのノートのシーン、みたい
-そういえば、最近よさげな音楽あったな、聞いてみるか→米津玄師
1分終了~
これだけ選択肢が出てきたら、じゃあこの中で今選べる選択肢はどれかなとか、
これとりあえずやってみようという風に考えられて、次の一歩に進めます。
それでは、本日は、現状の自分の悩みや、英語学習的な側面から0秒思考やっていこうと思います。
【本日の実践】
・テーマ②【家にこもりがち。どうすればよい?】
-家で心地よくいられているならそれでよい。
-いられないときもあるから、そういうときは潔く外に出る
-家で楽しめるたくさんのこと忘れていない? 見たい映画とか、ゲームとかあるやん。
-心地よくいられるために、さらに掃除を進めていこう
・テーマ➂【英語、さらに深めるにはどうする?】
-そもそも今深める必要ある?現状仕事でもそこまで求められないし、欲しい情報は英語で手に入れられるレベルなんだからよいのでは?
-深めるとすれば、楽しめる感受性を育てたい
-であれば、仮想通貨の情報とか普通に追っていればよいのでは
-そういえば、この間ランサーズで仮想通貨の翻訳のやつ少し手掛けてたな。もう少しやってみよう。
・テーマ④【転職するか、とどまるか、どうする?】
-とりあえず自分だけの頭で考えると混乱するから、頼りなる人に相談してみてもよいのでは?→アポとろう
-現状は新卒ということで相当良くしてもらってるはず。なら、次転職して即戦力として入ったら厳しい扱いになるのでは?
-でも、だからといって現状維持のままはいけない。とどまるとしてもこの問題については考え続ける必要はあるな
・テーマ⑤【元気が出ないとき、少しだけ元気になる】
→自分はどういうとき元気なる?
-おいしい物食べたとき→●●今度行こう!
-良い音楽聞いたとき→Perfume久々聞こう。
-良い本読んだとき→自分の中で殿堂入りしている本読み返そう!
-ランニングしたとき→頑張って今週中に走ろう! きつかったらanytimeでもよい。
・テーマ⑥→いつも元気なのは誰? どうやって維持している?
-同期の●●。明るい
-ポジティブ。でも自分では意外にネガティブとかインドアとか言ってたな。
-何気に、趣味が深い。そういうの持っている人は強いな。
・テーマ➆→どうしたら元気にみられるか
-姿勢をよくする、胸を張る
-笑顔を絶やさない→でも無理する必要はなくない?
→自然な笑顔を作れる時間を増やす→昔好きだったアンタッチャブルの動画見返すか
・テーマ⑧元気なくても元気そうにふるまっていると変わるのか?
-そんな、話、デールカーネギーの本で読んだな
-意識的になろう、自分の表情とか、姿勢
テーマ➈ 頭のもやもやをとると少しは元気になる?
-それは間違いない。今書いているだけで大分すっきりした。
昨日は部屋掃除したけど、これは頭の掃除って感じがする。
-最近暇さえあれば常に悩んでいる状態だった。それは
アウトプットの機会がなさ過ぎて、頭の中で百々めぐりをしていたのでは?
岡田斗司夫の本に書いてあった【脳内ジャグリング】をやっていたんだ。
これからは悩んでいる自覚を持ったらすぐに紙に書いたり、ブログに書いたりしよう。
【終了~】
今日はこんな感じですかね。あんまり答えは出てないし、考え方もまだまだですが、参考にして、皆さんもいろんなことを考えてみてください。ちなみに本書の126ページを見ると、何について書きだしてよいかわからない人向けに大量のテーマが例として載っているので、そのテーマについて虱潰しに書きまくるというのもよいかもしれません。
(今回のテーマ⑤~➈は、本書内のテーマを参考に記述したものです。)
ということで本日は0秒思考のワークをブログ上に書いてみた!でした。
ではでは。