こんばんは。
ぴーちゃんです。
本日は、平昌オリンピックでのフィギュアスケートでの、日本人二人の金銀メダル凄かったですねー。。
普段日本人なのにあまりオリンピックとか意識しない私ですが、さすがに見てしまいました。
今回は、この舞台に立つまでに怪我との闘いがあったり、本当につらい時期もあった中こうしてまた結果を出すのは素晴らしいですよね。
どうしてここまで強くなれるのかってのに個人的には興味が湧きました。
本も出されているみたいですし今度読んでみたいと思います。
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さて、そんな羽生結弦選手ですが、大学も早稲田に行っていたりと、文武両道の鏡だと思いますが、
フィギュアスケートという種目の性質上、英語を使う機会もあるのでは…?と思って調べたところ、
やはり、過去に結構英語でインタビューされているみたいです。
YouTubeで2013年から今に至るまでのインタビュー動画を最初から見ていくと、段々と上達しているのがはっきりとわかります。
基本練習漬けの中でも、英語もきっちり上達させていくのは、素晴らしいです。
(2014年の動画では、インタビュワーの英語についてしっかりリスニングし理解した上で返答しているのがすごいです。
2016年では、スピーキングもかなり流ちょうになっており、
発音も初期の動画と比較するとかなり向上しているように見えます。)
以上から、私が感じた【英語学習者にとって必要な資質】は3つありました。
①恥ずかしがらず、英語を使う機会を生かすこと。
→羽生選手クラスになると、こういったインタビューは避けられないですし、コーチとも英語でのやり取りは不可欠になりますよね。
そうした機会で、苦手でも英語をとにかく話すというマインドはミスを恥じる日本人全般にとって良い教訓になるのではと思います。
(羽生選手も以前は英語が苦手とおっしゃっているようです。)
②使わざるを得ない環境に身を置くこと。
→最初の要素に多少重複しますが、人間避けられない環境であれば、やるしかないのです。
日本でも外国人がいろんなところでカタコトながら、日本語を話していたりしますよね。
私も一人で海外旅行に行ったときは、日本に居たコミュ障の時とうって変わって、発音を気にせず英語をガンガン話せたという体験がありました。
環境は容易には変えられませんが、学習を成功させる要素しては以前として大事です。
➂英語以外になにかを極めた経験があること。
→やはり、羽生選手みたいに、ある分野でプロになれば、
物事に対する上達のコツとか見通しはつきやすいのではないでしょうか。
ということで、今回は羽生結弦の英語力と、そこから学ぶ学習者に必要な資質について書きました。
私はこうした有名人がペラペラ英語をしゃべる動画を見ると結構モチベーションになります笑 では。
※羽生選手についてよく知りたいかたにオススメの英語記事
※羽生選手がペラペラになりつつある英会話、やはり環境の力は偉大です。
普段英語を話す環境がない人が手っ取り早く英語を話す時間を生み出すには、オンライン英会話が最適です。
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※参考記事