こんにちは。
ぴーちゃんです。
ブログ記事も書き続けて早数週間です。
ただし、今後も書いていくには、書く技術を学び、アイデアも出し続ける必要があります。
ということで、今回の【読書実践記録】は、書くための技術を学ぶことが出来る一冊のワークをやっていこうと思います。この本は、『箇条書き』という普段誰でも行っている行為を生かすことで、ある程度まとまった文章を楽に書けるようになる方法論を教えてくれる本です。
そのノウハウの中で、箇条書きの項目を出していくことをブリット出しというのですが、今回は27ページにあるブリット出しを実際に私がやってみる記事になります。
(2分間、よーい、ドン!)
「テーマ」ブログの今までの反省
・続いたのはよかった
・多少続けるために内容が薄くなった記事もあった
・ある程度続けてだんだん、内容もしっかりしたものに修正することはできる。
・まだ、装飾やブログの構成等が意識できていない
・ある程度続いてから考えるようにしよう
・ある程度お客さんがきてくれたりしてうれしかった
・やっぱり有料のブログの方が身銭切っててやる気が違う
(2分間、終わり!)
→これでは、ボックス(柱)がなくまとまりがないので、
→【感想】【反省】【改善案】という3つのボックスに収納する。
↓ 収納
【感想】
・続いたのはよかった
・ある程度お客さんがきてくれたりしてうれしかった
・やっぱり有料のブログの方が身銭切っててやる気が違う
【反省】
・多少続けるために内容が薄くなった記事もあった
・まだ、装飾やブログの構成等が意識できていない
【改善案】
・ある程度続けてだんだん、内容もしっかりしたものに修正することはできる。
・ある程度続いてから考えるようにしよう。
→ここから、さらにまとめた形で報告書などを作ることが出来る。
今回はこんな感じですね。少しだけ、思考の整理について学べた気がします。ブログをはじめた理由の一つに、自分でわかってても、人に伝えたりするのが苦手っていうのもあるので笑、有益な情報など共有しつつ、克服、改善したいと思ってます。
他、この本の読んだ感想や思ったことを簡単にまとめておきたいと思います。
私的まとめ
・本は遅効性のメディアである。
→確かに感じますね。知らず知らずのうちに影響を受けていたり。即効性はないけれど、『すぐ役立つものは、すぐ役立たなくなる』という言葉があるように、ゆっくり確実に自分の血肉になる物は大事にしたい。
・ICレコーダーに吹き込んで、草稿を作る技術がある
→こんな技術があるっていうのは、太宰治レベルでは聞いたことがありましたが、すごいですね。。恐るべし。
・本は、目次を作ってからなら、少しずつ書いてもよい。
一冊80000字、10分間スピーチ20回。
→いつか、本を書いてみたいなぁという気持ちもあるので、すごいわかりやすい目安となりました。
では、今回は、【読書実践記録その4】『「箇条書き」を使ってまとまった量でもラクラク書ける文章術』のブリット出しを実践してみた。でした。☺