【EE】english-enjoyable

【EE】=英語を楽しく◆楽しく楽して英語を身に着ける方法や読書・生活上の工夫をシェアします◆英語で学んだ「楽しんで成長する」をいろんな分野で実践していきます☺◆【Theme】英語・学習法・料理・日常・健康・投資・仮想通貨・メンタル・読書etc...

【眼精疲労・目の疲れ】のおすすめ対策を5つ厳選してみた。by10年戦士

現代はIT時代、パソコンやスマホ無しでは生活できない世の中ですよね~。

 

私は前職がデスクワークだったので、一日中PCとにらめっこの生活が続き、随分と目の疲れに悩まされました。

 

「目が疲れすぎて、一旦デジタル製品から離れて休息をとりたい・・・」と思っても現実的に不可能なのが実態です。

 

また、エンジニアなどのIT専門職の方などは私以上につらい症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

 

f:id:pichankun09:20180805130515j:plain

 

もともと、眼精疲労に関しては大学受験の浪人時代の頃に、「全く勉強をしない」生活から「長時間机に張り付いて参考書とにらめっこする」生活に急変してから

 

・目が疲れて作業に集中できない

・朝起きても回復した気がしない

・充血が多くて見た目上よくない

・何よりつらい、生活の質が下がる

 

といった症状に苦しんできました。10年戦士です😿

 

そんな状況もあり、眼精疲労について色々な対策をしてきました。その結果、パソコンに向き合う時間などはそれほど変わっていないにも関わらず、今では大分症状が楽になりました。今回は、今まで試してきたものに関して、おすすめの対策をランキング形式でご紹介します✨

 

 

 

5位 無駄なネットサーフィン時間の削減

これは地味ですが、確実に効果があります。仕事で一日モニターを眺めるのに加えて、それ以外の時間もインターネットをすると、目にはかなり負担になります。とはいえ、日々の中でネットを離れるのも難しい側面があります。

そこで、せめて無駄なネットサーフィンの時間を減らすことで、だいぶ目への負担が改善されます。さらに時間を有効に使えるようになるので一日の質も向上するという副産物もあります。

あと、特に場面別の対策としてオススメなのが、「電車内はスマホをしない」というものです。大半の人がスマホをいじっていると思いますが、代わりに音声学習などの時間にあてるのです。すると、インプットもできつつ、日々酷使しがちな目を休める時間にもなるので一石二鳥になりオススメです✨

f:id:pichankun09:20180805151504j:plain

 

4位 ブルーライトカット眼鏡

こちらは地味な対策ですが、裸眼でモニターを見ると常にブルーライトという眼精疲労の原因となる光にさらすことになってしまいます。

※参考

 

また、不眠の原因にもなるので、疲労回復で最も大事な睡眠の質を下げないためにも必須の対策だと思います。メガネは一度購入さえすれば使い続けることが出来るので、コスパも良い対策だと思います。

JIN's は度なしで3,000円程度の安価な商品もあり、コンタクトをしている人などにもオススメです✨送料も3,000円以上は無料です。

番外編 サプリメント

私の友人なんかは、キューピーコーワゴールドが効くといってましたが、目に特化したサプリもあります。

私はまだ使ったことがないのですが、いずれも安価に試せるものです。今回ご紹介した方法でまだ解決しない方などは取り組んでみるのもアリです。

 

                     

 

3位 サンテFXネオ

こちらは、どちらかというと主観的な評価になりますが、とにかく刺激が強い目薬なので、「きっくぅ~!!👀👀」って感じやすかったです。実際心理的な効果はデカイです。眠気覚ましにもなるので、カフェインを控えている時にも役立ちました。

※ 一方で、病院で眼精疲労を訴えるともらえる定番の薬「サンコバ点眼薬」もありますが、個人的にはあまり効き目を実感できなかったです。ただ、保険適用のため市販の目薬と比べても安価に手に入るので、まだ試していない方は一度使ってみることをオススメします。

f:id:pichankun09:20180805133747j:plain

 

2位 目の体操

これを知ったのは最初中学生ぐらいの時でした。視力の悪い友人が目をよくするために学校の図書館で本を持って一生懸命作業していたのです。

 

当時は「こんなので本当に視力回復するのかなぁ」と思っていましたが、大人になって試してみると意外や意外、目の疲れに対しても個人的に効果がありました。

※参考

目の体操本の種類には2種類あって、

①本がないとできないタイプ

②本がなくてもできるタイプ

 

があります。

 

どちらも効果はあるのですが、つらい時にいつでもどこでもできる②の方を個人的にオススメします。私は疲れが溜まっている時に、昼休みの時間やトイレで実行していました。

 

①本がないとできないタイプ

①の本の中では、こちらの一冊がオススメです。電子書籍だと取り組みづらいので紙ベースの方がオススメです。

②本がなくてもできるタイプ

一度体操の仕方を覚えれば、目疲れの強い味方になってくれます。

こちらは宅建の勉強している時期に「めまい」で悩んでいた時に出会った本で、これを実行してめまいが治りました✨基本的に「眼ヨガ」に近い体操法なので目の疲れにも効く一冊です。

1位 あずきのチカラ

 正直これが一番最強だと思っています。コスパ最高です。

私が購入した時は¥754だったのですが、1つあたり約250回も使えるので、一回あたり約3円で使用することが出来ます。一日に2回使ったとしても約1カ月換算すると180円ほどしかかからないです✨


例えば「めぐりズム」のような、従来の使い捨てタイプと比較すると、いかにお得かが実感できます。↓の商品だと、28枚で1920円なので、一回あたり68.5円かかります。

あずきのチカラ」を使う前は、定番の「蒸しタオル」を使っていたのですが、濡らしてチンするという一連の作業があるので、疲れている時にはレンチンで簡単なこのマスクがオススメです。大豆の香りでリラックス効果もあります。

 

私のオススメの使い方としては、

 

①出勤前に5分やる

②就寝前に布団で瞑想をしながらやる

 

という方法です。基本的に②のみで十分でした。瞑想に組み合わせて取り組むことで、熟睡にもつながりますし、より回復力が高まる実感があったのでぜひ試してほしいです。

 

まとめ

ランキング順にご紹介してきましたが、ポイントとしては「対策を組み合わせること」と「生活の一部にすること」です。

 

例)

日々寝る前や仕事前に「アイマスク」のルーチンを行い、仕事中は「目薬」をして、休憩中は「目の体操」をする。プライベートではなるべく無駄なネットサーフィンをしない。PC操作時にはブルーライトカットの眼鏡を使用する。これらを習慣化する。

 

こんな感じで日々を過ごされると、何も対策していなかった時と比べて目に見える効果を実感できると思います。

 

最後に。単発で対策しても一時的に症状が良くなるだけで改善はしていかないので、今回ご紹介したような対策を通じて「目を大切にケアする」ライフスタイルを確立することが本質的な解決につながります。

 

ぜひ気になったものから試してみてください☺