こんにちは。
先日、麻雀好きの友人とはじめて雀荘に行く機会がありました。
麻雀は、大学の新入生歓迎会時などのタイミングに多くの人が始めるきっかけになります。私も入学当時「やろうかなぁ」と思っていたものの、結局難しそうだと思い始められなかったということがありました。
そして私同様にやり方を知らない方も多くいるようです。
そういや、麻雀できる方いますか?
— りっくん × ヒッチハイク旅 〜26日 (@rikkunblog) 2018年7月20日
時を経て、前職で良くしてもらっていた会社の先輩からお誘い頂いただったということもあって「これは断れないな」という感じで一週間前からちょこちょこ学びはじめました。
今回は役の種類など完璧にマスターしていたわけではありませんが、手ほどきを受けつつ円滑に打つことが出来たので一応成功だと思います。
昨日の初雀荘は完敗。。笑 でも楽しかった✨ いかにアプリだけでは麻雀を理解、実践するのに不十分か実感した良い機会だったw もちろん入口としてのアプリは最高。だけどアプリは自動的にリーチとかロン、ツモなどやってくれるが、実際は早い流れの中で自分でやらないといけない。 pic.twitter.com/Zbl32ywQUx
— ぴーちゃん@ブロガー (@pichan_EE) 2018年8月13日
※手牌がめちゃくちゃなのは許してください笑
この経験を踏まえて、
・麻雀が打てるようになりたいけど、ルールが難しそう
・興味はあるけど、覚えるのがめんどうくさい
以上のような方に向けて、取り組むべき方法と役立つ情報についてまとめたいと思います☺
とりあえず最低限のルールを身に着ける
ブログ記事を読む
必要最低限のルールは「「3枚×4組」「2枚×1組」をそろえる」です。
これはりっくんさんのブログ記事で学ぶことが出来ました。
本を読む
本を読むことで、入門書でもある程度の知識量を得ることが出来ます。
わたしはざっくりと概観しかできていないですが、この本の内容をマスターすれば一通り打つことから点数計算まで出来るようになると思います。
ちなみに、私は最初にこれを読んでちょっとチンプンカンプンだったのですが、最低限のルールを覚えた上でアプリを少しかじった後に読み返したら大分理解が進みました。(下の本は未読ですが、立ち読みしたら知的好奇心がくすがれそうな良本でした。)
動画を見る
YouTubeにも探してみるとかなりわかりやすい動画がありました。実際の牌を使ってわかりやすく説明されているので大変勉強になります。
マンガを読む
これは一緒に打っていた先輩に紹介してもらった本です。
なんと、全巻読み放題です👀 ※もちろん適法なコンテンツです。
これを読むと強くなるみたいです。
自分の好きな方法で学んでいくのがベストだと思うので、マンガ好きだったり活字が苦手な人はこういうところから入っていくのが良いと思います。
アニメを見る
マンガも無理な場合はアニメを見ましょう。これらのアニメは強くなる内容ではないですが、麻雀をテーマにした内容なので、興味が生まれモチベーションが上がります。そういう意味では、最低限のルールを覚える前に見てもよいと思います。
アプリで遊ぶ、慣れる
大体無料なので、いくつかダウンロードして使い勝手が良いものを選びましょう。私がつかっている麻雀闘龍は、ネット対戦もありCPU対戦と比べて牌を切るのに時間制限があり臨場感が出るのでオススメです。
※注意
アプリ一辺倒で初雀荘に備えていたのですが、実際に打つとなるとアガリ、リーチなどは全て自分で認識しなければいけないです。牌の並び替えも流れの中で自然にできないといけません。
これは私の課題でもありますが、今後はこういった実践力を身に着ける中で実際に打つ力をつける必要があると感じます。
おまけ
強くなったらMaru-Janのような賞金獲得型のオンライン対戦をやってみても面白いと思います。
まとめ
何事にも言えるのですが、学習は敷居の低いところから徐々にスタートして、慣れてから本格的に始めるのが最適だと思います。
そういう意味で「漫画やアニメ→最低限ルールを覚える→アプリ→実践」という流れの中で一番大切なのは「最低限ルールを覚える」です。最初に負担に感じたり難しく感じてしまうと、やる気をそがれ結局覚えられなくなってしまうので。
最小限のルールを覚えた上で、ハードルの低いアプリで慣れましょう。
また、雀荘に行って一番感じたのは、色んな話をしながらやる麻雀は面白い!ということ。アプリと比べたときの最大の違いはここにあると感じました。
興味を持ったらまずは最低限の流れだけこなしてみてくださいね☺