こんにちは。
自転車のカギって、無くしやすいですよね・・・
特にこのタイプなんか、私は小さくてよく無くしてました。つい最近まで。
出かける前に家の鍵と同時に無くしたりするともうパニックです。
朝の忙しい時間帯でのあの冷や汗はきついものがありますね。
学生時代から長い間抱えていたこの「自転車のカギ、またなくした・・・」問題ですが、
ある日閃いて、自転車屋さんに相談したところ、ついにそれを解決するシンプルで画期的(?)な方法に出会い、現在は2か月ほど快適なカギ無くさない生活を送っています。
なので今回はその方法について、自転車のカギの各種類とともにご紹介したいと思いますね☺
自転車カギの種類
①リング錠
メリット→大半の自転車にデフォルトでついているため、設置不要なことが多い
デメリット→キーホルダーやキーケースで管理しないと鍵が小さくてなくしやすい 直で持ち歩く私のようなズボラなタイプには不向き
②ワイヤー錠
メリット→ワイヤー自体も持ち運びできるので、複数台に使用可能
デメリット→鍵を外した時にワイヤーをカゴなどに置いておく必要があり、邪魔になりやすい
➂ボタン式リング錠
これが今回発見した、「自転車のカギ、またなくした」を解決してくれるものです。
1000円もしないのに生活役立ち度100点です✨物自体は昔からあるようですが、最近になってその便利さに気が付き、愛用しています
メリット→鍵の持ち運びが不要。ボタン押すだけで開錠可能
【使い方】
①暗証番号をボタンを押して入力
②番号ボタンの下についているボタンを押して開錠
➂鍵をしめる時はボタンの裏を押して一旦すべてのボタンが出ている状態にして、施錠
※注意点(デメリット)
4桁の暗証番号は鍵ごとに設定されていることが多いので、それを覚えておく必要があります。私は適当に語呂合わせで覚えました。
開錠番号が押されたまま鍵をかけて自転車を置きっぱなしにしてしまうと、開錠出来てしまうので盗難リスクが高まります。
また、一般的なカギに比べるとセキュリティーは甘いという要素もあるみたいです。
ただし、基本的に鍵がかかっていれば盗まれないと思うので、高価で目を付けられやすい自転車に乗っている方以外は大丈夫だと思います。
特に私のようなズボラタイプの人には絶対オススメ。カギ紛失トラブルが無くなっただけでかなり生活が快適になりました☺
まとめ
以上、簡単に「自転車のカギ、またなくした」を無くす、シンプルで画期的な方法である「ボタン式リング錠」をご紹介しました。
自分で設置するのも簡単ですし、自転車屋さんに頼めば短時間で取り付けてくれます。
私の場合は、自転車屋さんで「ボタン式リング錠」を買うことで、従来の「リング錠」の取り外しは無料でやってもらえました。
最寄りの自転車屋さんは、グーグルマップで自転車屋で検索すれば、探すことが出来ますよ。
※参考 自分で取り付ける方法
「自転車のカギ、またなくした」で悩んでいる方、実験的にでも試してみてはいかがでしょうか。