こんにちは。
今回はちょっと変わったネーミングの
【環境限定法】について紹介したいと思います。
名付けの意としては、環境によって行動を限定させるという感じの意味です。
(いつも主題として書いている「楽しんで勉強」というよりは環境の力を使う感じです)
4つの具体例を書いていきます。
①大学の講義でKindleで洋書を読む
これは学生時代に私がよくやっていた方法です。
私は変に真面目なので、堂々と授業中にスマホまではいじることができませんでしたが、かといって、すべてがすべて有意義な授業ではないのはゆうまでもないため、勉強している風によくKindleで洋書を読んでいました。これだと周りの目もありますし、家で読むよりも内容に集中できてよい感じです。90分も集中して読むのが習慣化されてくると、TOEICレベルの長文でもそれほど長くは感じなくなってきます。
Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー※最初はこの安価なシリーズで実験的に運用してみるといいと思います。
②AnytimeなどのジムでYouTubeの視聴をセットにする
これは現在進行形で実践している方法です。
最近のジムのトレッドミルでは、YouTubeやテレビなどが一緒になっており、
ながら作業ができるようになっています。これを生かし、ジム行くときは特定のチャンネルの動画を見るというようにルール化しておくと、運動と英語学習という良い習慣を同時に手に入れることが出来ます。
※参考
【番外編】
➂電車でmp3プレイヤーを聞く
電車も行動が制限されている環境の1つです。
ここでは私はあえてスマホを見ていません。
なぜなら普段仕事などで一日中PCを見続けているからです。
ここでは目を休めましょう。
自分の好きな洋楽や、好きなオーディオブックをリスニングすることで、リラックスできるとともに、学習もできて一石二鳥です。かといってオーディオブックなどは全編だと8時間など長いものが大半なので、私は加工して、好きな場面だったり文章のみカットして断片的に聞いたりしています。
※私がつかっている音声分割ソフト
④お風呂場でアウトプットする
ここでいうアウトプットというのは、Atsuさんが紹介されている一人英会話、もしくは、洋楽の熱唱です。 私はパウチ加工した歌詞をお風呂の壁に貼り付けたりしています。一人英会話の場合は、最初は日本語の独り言のようにスラスラでてくるようなものではないので、トリガーとなる疑問文を羅列して歌詞同様に張り付けたりしています。
※参考
例:今日何が一番良かった? 改善できることは? 明日はどうしたい? などなど…
※私が使ってよかったパウチ加工用の道具2つです。
アイリスオーヤマ ラミネーター 簡単 A4 LM42E ホワイト
アイリスオーヤマ ラミネートフィルム 100μm A4 サイズ 100枚入 LZ-A4100
以上、「これしかできない!」っていう環境で、コンスタントに学習を積み重ねる方法でした! 皆さんも何か、自分なりにしている【環境限定法】があればご教授ください☺