アマゾンが太っ腹なことをしています!
前々から、移動時間に気軽に耳にイヤホンを突っ込んで読書が出来る「耳読書」(本の内容が朗読されている音声)がすごく捗るのでオススメしていましたが、ついにアマゾンも
オーディブルというサービスを提供し始めたみたいです!!
※下のリンクから、アマゾンページ内を進んでいくと簡単に始められます。
しかも、現在は無料体験が出来て、ボイスブックを聞くたびにAmazonポイントがもらえて、マックスで3000円分もゲットすることが出来るのです。
元々、耳読書である「オーディオブック」はアメリカでは盛んにおこなわれており、日本でも英語学習用にアメリカ版の「Audible」や書籍の音声データを販売している「Febe」といったサービスがありました。
耳学習プレイヤーの私としては重宝していたのですが、最大のデメリットは「コンテンツが偏っている」という点でしたね。ビジネス書とかが多かったです。Amazonは「君の名は」の小説など幅広い作品も扱ったりしているので、面白そうなコンテンツが充実しそうでワクワクしてます(^<^)
今後アマゾンでこのサービスが浸透していけば多くの人が本を「耳で読む」時代が到来するかもしれません。
- アマゾンボイスブックキャンペーンの概要
- ボイスブックの一番良い活用法を端的に言うと?
- 「とりあえず」実験で1か月始めて、合うか合わないかだけ試すのがおすすめ。
- 注意※一か月後は有料に切り替わるので、ある対策をおすすめします
アマゾンボイスブックキャンペーンの概要
・アプリをインストールする
→スマホで楽々できます。いつでも手放さないスマホに入れるからこそ、すぐ気軽に取り組めますね。
・1日50ポイントが上限で、最大30日間。
→無料期間は大量に聞いて、存分に味わいましょう!!笑
・Audibleで本を1日5分以上聴くごとにポイント
→無理なく続けるのに最適な難易度だと思います。
・一般会員は1500円が上限(50ポイント×30日分)プライム会員だと2倍。
・何度も聞くことでポイントアップ
→勝手に「復習」が出来る仕組みなので生かしたほうが絶対にお得ですね。
本の血肉化が進みます。
・無料体験中にボイスブックを聴いた日数に応じてポイントが付与される
→習慣化の観点からもかなり良い仕組みです。アマゾン側としては「インセンティブを与えて利用者にサービスを積極的に利用してもらうことで、習慣化させ、有料になっても継続してもらいたい」という意図がありますが、
こちら側としても「(耳)読書という良い習慣をキャンペーンを通じてつけさせてもらえる」というチャンスでもあるわけです。読書の習慣がない人が自力で、「一か月毎日本を読もう」と考える場合と比べると、いかにこのキャンペーンが「無理なく読書を続けられる」設計になっているかがわかりますね。
※Amazonポイントとは?
端的に言うと、これです。
この、アマゾンのサイトに記載されているポイントです。
知らない方に説明しますと、このポイントはアマゾンで買い物する際に自動的に適応されて割引に使われます。1ポイント1円です。マックス3000ポイントもらえるので、アマゾンをよく使う方などは実質3000円もらえるような感じですね。
ボイスブックの一番良い活用法を端的に言うと?
「無料体験を始めて、毎日本を聴いてポイントを貯めて、耳読書を習慣化する。洋書にも挑戦して英語力と専門性を高める。運動中に聞くことで健康的になる。」
こんな感じですね。とにかく、耳読書は「ながら学習」にしやすいので、工夫をすればあらゆる場面で読書が出来るようになりますね。
例) 皿洗いをしながら・車を運転しながら・掃除をしながら・食事をしながら
「とりあえず」実験で1か月始めて、合うか合わないかだけ試すのがおすすめ。
登録してから1か月間は無料なので、お金をかけずに新しいことを試すチャンスと捉えて「耳読書」な生活を実験的に試すのをおすすめします。耳読書であれば、通勤中や運動中などに「イヤホンを耳に突っ込みスタートボタンを押す」だけでスタートできるのでとにかく楽に読書出来ます。私みたいにズボラな人でも無理なく続けられる新たな趣味になるかもしれませんよ(^<^)
注意※一か月後は有料に切り替わるので、ある対策をおすすめします
一か月経過すると自動的に有料(月1500円)に切り替わるので注意してください。この手のサービスって多忙な日々にかまけていると辞めるつもりでもうっかり継続していたりするんですよね~・・・笑
一か月試して「ちょっと違うな」と感じる場合もあると思うので、「あらかじめ手帳などに「無料体験終了」とメモしておき、リマインドする」ことをおすすめします。これなら安心して、無料期間中に「ボイスブック」を試すことが出来ます。
以上、アマゾンのボイスブックを無料体験しつつ、Amazonポイント3000円分をゲットする方法についてでした。