こんにちは。
ぴーちゃんです。
今回は、前回に引き続き、【読書実践記録シリーズ】で、第三弾になります。
基本的には、似たような内容になりますが、『ひとり会議』の教科書という本の中で説明されている『ひとり会議』をやっていこうと思います。
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書 (Sanctuary books)
皆さん、普段自分の頭で考えてますか?
自分で考えることって、この情報あふれる社会の中でますます重要なものになっているとは思うのですが、意外に人に流されていたり、権威ある人がこう言っているからという理由で、自分で考えることを放棄しがちです。自分で考えることの重要性はわかりつつも、どううまく考えればよいのかわからないこともあります。
そんな中、仕事や会社で日ごろ行っている『会議』の形式を取り入れようと言っているのがこの本です。下記に簡単に自分が良いと思った部分を一部箇条書きでまとめて、そのあとに、本書内のワークに取り組んでみますので、同書をお持ちの方に参考になればと思います。
【まとめ】
・うまくいっている人は。『ひとり会議』をし、自分がすぐに行動したくなる状態を自分の力で作り出している
・自分自身に、【未来を明るくするための質問】をする
・ひとり会議に集中できる場所を見つけとく(私は漫画喫茶です)
・良い答えを探し出すのではなく、『良い質問』を探すことで、良い答えを生み出す
・明るい答えを見つける質問をする→よりワクワクする質問にアレンジする。
(×なんで私はダメなんだろう
〇どうしたらうまくいく?
◎どうしたら簡単にうまくいく?
◎◎どうしたら面白いほど簡単にうまくいく?)
【自分のワーク】
・やろうと思っていることになかなか取り組むことが出来ない (やる気40%)
→どうしたら面白いほど簡単に取り組める?
どうしたら今すぐやりたくなる?
→やることで、現在の問題が間接的に解決され、人生の次のステージに行けるかもしれない。見えないものが見えるかもしれない。今てっとりばやく現状を変える良い方法の可能性が高い。気分がすっきりできる。頭がクリアになる。課題が明確になるかもしれない。イライラが減るかも。生活リズムもよくなるかも。目の前のやらなきゃいけないことが終わり、仕事上で絶対解決しなきゃいけない問題に向き合える状態になる。目の前のできることからはじめるってことを考えると、今これをやることが唯一のスタートだ。
→(やる気75%)+35%
今回はこんな感じです。ちょっとプライベートな内容になってしまうのでおおっぴろげには書けませんでしたが、やっぱりノートにコツコツ書いていくよりは書き進みやすかったですね。ブログはこういった手段としてもよいかもです。